足の痛みや障害、足の裏のトラブル 足の痛みや障害、足の裏のトラブルといわれるものはいくつもあります。 足の親指が曲がる外反母趾(がいはんぼし)、足の小指が曲がる内反小趾(ないはんしょうし)、足の裏のかかと付近が痛む足底腱膜炎(そくていけんまくえん)、足の裏の指の付け根あたりが痛んだり、しびれたりするモートン病といったものが有名です。 また、足の裏のタコ、うおのめと
野球肘(やきゅうひじ)といわれる野球の投球によるひじの痛み 野球によってひじを痛める選手は大変多くて、野球選手のほとんどの選手がひじの痛みを1度は経験するのではないでしょうか。 野球の投球によるひじのケガや障害が多いことからも野球の投球によって起こるひじのケガや障害を野球ひじといいます。 野球ではボールを投げる際に肩やひじに大きなストレスがかかってきます。
平泳ぎひざと呼ばれる平泳ぎによるひざの痛み 平泳ぎによるひざの痛みは平泳ぎ特有の水を蹴りだすキックの使い方によって起こるという特徴があり、平泳ぎによってひざの痛みがでることを平泳ぎひざともいいます。 平泳ぎの選手はひざの痛みが70~80%とかなりの高い確率で起こるという報告もあります。 競泳として平泳ぎをしている選手は平泳ぎひざになるとなかなか
水泳による肩の痛み水泳肩 競技として水泳をされる選手から、子どもから大人まで身体の為にとされている水泳ですが、水泳によって肩が痛むということが多くて、ある調査によると水泳によって肩が痛くなった経験がある人が70%、80%という報告もあります。 このように水泳をすることで肩に痛みが出ることも多いことから、水泳によって肩が痛くなることを水泳肩ともいいます。  
エコー検査 当院でも超音波エコーを使って身体の状態を観察することはできます。 エコーは赤ちゃんを見る際に使われたり内科的なものとして使われるということが一般的に知られていると思いますが、エコーは近年、整形外科でも使われるようになってきています。 また、持ち運べるタイプもあって、整形外科や大学病院等の野球健診でも利用されており、その他のスポーツの検診といったものにも
幻肢痛(げんしつう)、神経障害性疼痛(しんけいしょうがいせいとうつう)と鏡療法 事故や病気によって手や足を失うことがあります。 実際は手や足がないのですが、ないはずの手や足が痛む、指先が痛むということがありこれを幻肢痛(げんしつう)といいます。 また、手や足があっても脊髄(せきずい)損傷や神経損傷によって、運動まひが起こったり、感覚が遮断(しゃだん)されることでも
足の痛みに足底板(そくていばん)のアプローチを辞めた理由 足の裏の痛みやひざの痛み、足の痛みに当院も足底板を使って対応していた時期もありました。 ですが、現在は足底板は一切使っていません。 足底板のアプローチを辞めた理由は単純に現在の整体の方が効果があるからです。 ただそれだけではしっかりとした理由も伝わりませんので順を追って説明してみようと思います。
胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)とは 首や鎖骨(さこつ)の周辺で神経や血管が圧迫されたり締め付けられたりすることで、首や肩、腕にしびれや痛み、だるさといった症状がでてくることを胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)といいます。 ひどくなれば握力が低下したり、手の細かな運動がしにくくなったり、さらにひどくなると自律神経系にも影
腰痛とコルセット 当院ではぎっくり腰のように急に腰を痛めた場合でも、何年も腰痛で困られてる方にも基本的にコルセットはしてもらいません。 体の機能回復が大切と考え、その機能回復の邪魔になると考えるからです。 滋賀県で腰痛に困られてる方で腰や背中のサポーター、コルセットをされる方も多いと思います。 腰痛で困られてる方の中には不安でコルセットを手放せない方もおられ
グロインペイン症候群とは サッカー選手に多いとされる股関節痛(足の付け根の痛み)、そしてそれが慢性化(まんせいか)して股関節の痛みが改善することが非常に困難になることがあります。 これをグロインペインシンドローム(グロインペイン症候群)といいます。 グロインペイン症候群のことはホームページ内で載せていますが、今回のブログでは少し細かなことも入れ