首の痛みと生活習慣 首に痛みがある状態というのは様々あります。 中には首の骨に問題があったり、首のヘルニアを抱えていたりという方もおられます。 実際に首に痛みがある方は、この首の痛みが無くなること、首の痛みを楽にして欲しいということが1番の目的と思います。 ただ、日々の生活習慣が身体に与える影響もあり、生活習慣によって首の痛みが軽減したり、逆に悪化するという
五十肩は放っておいても治る? 40歳、50歳くらいから起こる肩の痛みや肩の動かしにくさを四十肩や五十肩といわれたりしますが、めちゃくちゃ肩が痛かったけど病院や治療院にも行かず治療しなくても自然に治ったというような話を聞くこともあると思います。 まず、四十肩や五十肩を放っておいても痛みが取れたり、肩の動かしづらさが改善することはあると思います。 私自身もそういう話も
ジストニアとは 不随意(ふずい)運動といって自分の意志と関係なく身体が勝手に動いたり、身体が勝手にふるえるということがあります。 ジストニアはその中でも自分の意志と関係なく勝手に筋肉が収縮して、勝手に身体が動いてしまう、身体が勝手にねじれることで異常な姿勢になるといったものです。 手や足など身体の様々な部分で起こったり、全身に起こることもあります。 ジストニ
ピアノ 子どもの習い事ランキングの常に上位にあるピアノですが、整体の技術向上の一環として私もピアノを習いました。 ご存じの方もおられると思いますがピアノをすることで器用になったり身体の能力が向上したりします。 器用になったり能力を上げる方法 やったことのない新しいことや出来ないことに挑戦することで人の能力が向上します。 以前、脳の機
足の痛みや障害、足の裏のトラブル 足の痛みや障害、足の裏のトラブルといわれるものはいくつもあります。 足の親指が曲がる外反母趾(がいはんぼし)、足の小指が曲がる内反小趾(ないはんしょうし)、足の裏のかかと付近が痛む足底腱膜炎(そくていけんまくえん)、足の裏の指の付け根あたりが痛んだり、しびれたりするモートン病といったものが有名です。 また、足の裏のタコ、うおのめと
野球肘(やきゅうひじ)といわれる野球の投球によるひじの痛み 野球によってひじを痛める選手は大変多くて、野球選手のほとんどの選手がひじの痛みを1度は経験するのではないでしょうか。 野球の投球によるひじのケガや障害が多いことからも野球の投球によって起こるひじのケガや障害を野球ひじといいます。 野球ではボールを投げる際に肩やひじに大きなストレスがかかってきます。
平泳ぎひざと呼ばれる平泳ぎによるひざの痛み 平泳ぎによるひざの痛みは平泳ぎ特有の水を蹴りだすキックの使い方によって起こるという特徴があり、平泳ぎによってひざの痛みがでることを平泳ぎひざともいいます。 平泳ぎの選手はひざの痛みが70~80%とかなりの高い確率で起こるという報告もあります。 競泳として平泳ぎをしている選手は平泳ぎひざになるとなかなか
水泳による肩の痛み水泳肩 競技として水泳をされる選手から、子どもから大人まで身体の為にとされている水泳ですが、水泳によって肩が痛むということが多くて、ある調査によると水泳によって肩が痛くなった経験がある人が70%、80%という報告もあります。 このように水泳をすることで肩に痛みが出ることも多いことから、水泳によって肩が痛くなることを水泳肩ともいいます。  
エコー検査 当院でも超音波エコーを使って身体の状態を観察することはできます。 エコーは赤ちゃんを見る際に使われたり内科的なものとして使われるということが一般的に知られていると思いますが、エコーは近年、整形外科でも使われるようになってきています。 また、持ち運べるタイプもあって、整形外科や大学病院等の野球健診でも利用されており、その他のスポーツの検診といったものにも
幻肢痛(げんしつう)、神経障害性疼痛(しんけいしょうがいせいとうつう)と鏡療法 事故や病気によって手や足を失うことがあります。 実際は手や足がないのですが、ないはずの手や足が痛む、指先が痛むということがありこれを幻肢痛(げんしつう)といいます。 また、手や足があっても脊髄(せきずい)損傷や神経損傷によって、運動まひが起こったり、感覚が遮断(しゃだん)されることでも