五十肩といわれる肩の痛みとその状態 肩が痛くて病院へ行くと「レントゲンでは異常がないので五十肩です」といわれるけど、この五十肩がいつまでもたっても良くならない、肩の状態が少しずつ悪くなっている、肩の痛みが良くなってきたと思ったらまた肩の痛みを繰り返してきた。 そういったことを経験される方もおられると思います。 一言で五十肩とはいわれるけど、なぜ
ひざの痛み、ひざのケガの半月板損傷とは ひざのけがの中でも、半月板(はんげつばん)を痛めると手術と聞いたり、半月板(はんげつばん)を損傷して手術をしてもひざの痛みが完全に良くならずにプロのスポーツ選手が引退といったことを聞くこともある思います。 半月板(はんげつばん)損傷やその後遺症によってひざの痛みが取れずに十分なプレーが出来ないスポーツ選手もいま
スラップ損傷(SLAP損傷)といわれる投球スポーツによる肩の痛み 野球やバドミントン、バレー、テニスといった頭より上で手や腕を使うスポーツをオーバヘッドスポーツといいます。 そのような野球の投球やバレーのスパイクなど頭より上で手や腕を使う際に肩を痛めてしまう肩のスポーツ障害にスラップ損傷と呼ばれるものがあります。 なにやら難しそうな名前ですが肩
中高年から起こる五十肩とも呼ばれる肩の痛みは安静?動かす? 40歳から50歳くらいから起こる肩の痛みには四十肩や五十肩といわれるもの、中には肩の動きに重要な働きをする腱板(けんばん)という腱が切れてしまう腱板損傷(けんばんそんしょう)、腱板断裂(けんばんだんれつ)といったものもあります。 肩関節が固まってしまうことで肩が大変痛かったり、肩を動かせなくなる拘縮肩(こうしゅ
下半身のむくみ 下半身のむくみに対して特に女性の方は気にされる方も多いと思います。 足のむくみの原因も色々とあって中には内科的なものからくる重篤なケースもありますのでこれで全て解決できるとは言えませんが、下半身のむくみ対策としてできるアプローチをお一つご紹介します。 同時に、なぜ下半身がむくんでくるのか、予防できることはないのかについて考えてみたいと思います。
繰り返す足首のねんざ、取れない足首の痛み ねんざをするとくせになると昔からいわれたりもしますがなぜそうなるのでしょうか? また、スポーツ選手の中には足首の痛みがいつまでたっても取れない状態でプレーしている選手もいます。 なぜこのようなことになってしまうのか? 現在、何度もねんざを繰り返したり、ねんざ後に足首の痛みが取れないことに対して慢性足関節不安定症(まん
首の痛みと生活習慣 首に痛みがある状態というのは様々あります。 中には首の骨に問題があったり、首のヘルニアを抱えていたりという方もおられます。 実際に首に痛みがある方は、この首の痛みが無くなること、首の痛みを楽にして欲しいということが1番の目的と思います。 ただ、日々の生活習慣が身体に与える影響もあり、生活習慣によって首の痛みが軽減したり、逆に悪化するという
五十肩は放っておいても治る? 40歳、50歳くらいから起こる肩の痛みや肩の動かしにくさを四十肩や五十肩といわれたりしますが、めちゃくちゃ肩が痛かったけど病院や治療院にも行かず治療しなくても自然に治ったというような話を聞くこともあると思います。 まず、四十肩や五十肩を放っておいても痛みが取れたり、肩の動かしづらさが改善することはあると思います。 私自身もそういう話も
ジストニアとは 不随意(ふずい)運動といって自分の意志と関係なく身体が勝手に動いたり、身体が勝手にふるえたりということがあります。 ジストニアはその中でも自分の意志と関係なく勝手に筋肉が収縮して、勝手に身体が動いてしまったり、身体が勝手にねじれることで異常な姿勢になったりするといったものです。 手や足など身体の様々な部分で起こったり、全身に起こることもあります。
ピアノ 子どもの習い事ランキングの常に上位にあるピアノですが、整体の技術向上の一環として私もピアノを習いました。 ご存じの方もおられると思いますがピアノをすることで器用になったり身体の能力が向上したりします。 器用になったり能力を上げる方法 やったことのない新しいことや出来ないことに挑戦することで人の能力が向上します。 以前、脳の機