日々痛む首を当院で改善しましょう首の痛みなら、たかおか整骨院へ
首の痛みで悩んでいませんか?
首の骨の周りには靭帯(じんたい)や筋肉で補強されています。
ですが靭帯(じんたい)や筋肉が支えきれないほどの繰り返される負荷がかかり続けると首を痛めてしまいます。
首が痛い、だるさがとれない、そして、いくつも治療しても良くならない、そのような方も多いのではないでしょうか?
当院ではいくつも治療しても良くならないといった方が良くなってもらっています。
そのような首の痛みの原因とはどのようなものか、そして痛みの元からどんな風に当院が治療していくのかをご紹介していきます。
頭の重さはボーリング玉レベル!
「重さを支える首というパーツ」
首は頸椎(けいつい)と呼ばれる7つの骨と頸椎(けいつい)の間に水分の多いやわらかいゲル状の組織でクッションの働きをする椎間板(ついかんばん)という組織で構成されています。
頸椎(けいつい)といわれる首の骨の上に頭がついていますが、その頭の重さは5~8kgともいわれています。よくボーリングのボールにたとえられたりしますが、その重さを無理な姿勢や悪い姿勢をはじめとして何らかの理由によって首に負荷がかり続けることで首が機能しなくなり首の痛みに繋がってきます。
首の痛みが悪化し続けると頸椎(けいつい)ヘルニアといった症状にも!
首を含め体が機能的に働いていれば問題ないのですが、偏った負担が首や首の筋肉に加わることで少しずつ機能的な動きが出来なくなります。
気が付いたときには首が慢性的に痛くなったり、その状況が悪化すると頸椎(けいつい)ヘルニアをはじめ首の骨に問題が生じることもあります。
首の痛みが発生しやすい行動や職業とは?
デスクワークやテレワークによる長時間パソコン作業をすることで首周囲の筋肉が緊張し固まってしまいます。
首は腕も支えていますので繰り返す手を使う作業や重いものを持つ行為も首に負担をかけることになります。
またスマートフォンを長時間みるとどうしてもうつむき状態になり首にかかる負担も大きくなります。
そういった見えない細かな負担が身体に少しずつ積み重なり、いつしか首の痛み体の痛みが中々取れない状態へと変わっていきます。
CONCEPT当院の首の痛みへの治療
いくつかの筋肉が過剰な筋活動や過剰な筋収縮をおこすことで、身体は痛みを感じていきます。
そこでまずは、首や上半身から身体の機能を向上させて首が機能的に動く状態にアプローチしていきます。
同時に首の骨の頸椎(けいつい)や椎間板(ついかんばん)といった箇所にも負担のかかりにくい身体の状態へとアプローチしていきます。
筋肉が身体を動かしたり、関節を保護しますがその筋肉に命令を送るのは神経です。神経が正しく筋肉に伝わらないと筋肉が間違った使い方になり首や体の痛みはなかなか改善できません。
施術により神経の伝達不足になっている首周囲や肩や腕、背部といった上半身を中心とした筋機能を向上させることで、首に対しての過剰な筋活動が起こらない状態、首に過度な負荷がかからない状態、正常な状態になるようにとアプローチしていきます。
また首は脊髄(せきずい)など身体の中でも大切な組織が詰まってる部分ですので、バキバキ、ボキボキすると危険が付きまといます。当院では首の治療に対してもバキバキ、ボキボキといった施術は行いません。
首へのセルフメンテナンス
姿勢を正して10秒ほどかけてゆっくり息を吐く×5回程してみましょう。
するとお腹の筋肉に刺激が入って姿勢が安定します。
イメージとしては下記を日常から気をつけておくことが重要です。
・普段の呼吸は肩の力を抜いて腹式呼吸を心がける。
・重い腕は力を抜いて机か何かにあずける。
・首が前にいくと首への負担が大きくなります。悪い姿勢は避けましょう。
VOICE患者様の声