手のしびれ、手や指の動かしにくさにつながる肘部管症候群 手の薬指や小指がしびれる、手の感覚がぼやけるといった感覚障害。 また、手の指が動かしにくくなるといったことが起こることがあります。 このような症状の一つに、肘の部分で神経が障害されて起こる肘部管(ちゅうぶかん)症候群といったものがあります。 肘部管(ちゅうぶかん)症候群の原因も色々とありますが、
指のジストニアが改善された方の動画です。 ・当院に来られる前のジストニアの状況:右手の親指と人差し指が勝手に曲がり、固まる ・通院の頻度:週1回の施術 ・約半年後の動画の状態は反対の手のように完全とまでではありませんが、生活で気にならない程という状態です。 手を開く動作とペンを持つ動作の2つを載せています。 手を開く動作、当院に来られる前の状態 ペンを持つ、当院に来られ
立命館守山高校の学生さんからの連絡 立命館守山高校の授業において「自らの興味・関心に引き寄せた課題を見つけ出し解決せよ」 という課題があり、 スポーツ選手の共通の障害の腰痛に興味を持ち 腰の柔軟性とパフォーマンスの関係を調べている中で 私の整骨院の「正しく動く身体の状態」について話を伺たいとのことで連絡を頂きました。 現在、私
肩や腕を使うスポーツ選手の肩の痛みの原因は 野球やバレー、バドミントン、テニス、ハンドボール、卓球といった腕を振り、肩や腕を繰り返し使うスポーツでは、腕を振る際の肩にかかる負担から肩の痛みのリスクも付きまとってきます。 こういった腕を振って使うスポーツの肩の痛みの原因は、腕を振った際の1回の大きな外力によって肩を痛めてしまうケースもありますが、それよりも肩を繰り
首のジストニア(痙性斜頸)の方が改善された動画です。 ジストニアの状況:歩いているとき、仕事中、車の運転でも首が勝手に右に傾いてしまう。 ジストニアの改善に半年近く通って頂きました。(治療開始から3週間は週2回、その後は週1回の通院) 動画は治療開始前に撮影したものと治療開始から3ヶ月後に撮影したものです。 治療開始前
足の裏の機能と扁平足(へんぺいそく) 人は歩く時、足の裏から地面に接地します。 立っている時も足の裏で地面と接して、体重を支えます。 そう考えると足の裏が機能するということは非常に重要です。 足の裏が機能しないと、必要以上に筋肉が強く緊張することで、疲れやすくなる、身体の様々な痛みにつながるといったことも起こってきます。 そ
天気の悪さと身体の不調 天気が悪くなりだすと頭痛がする、めまいがする、腰痛や肩の痛み、膝の痛みなど身体の痛みがさらに強くなる、身体の調子が悪くなる。 身体の状態が悪くなることでそろそろ天気が悪くなるといったことが分かる、天気予報より当たるという方もおられるとも思います。 そして、現在のように異常気象が多くなると今まで以上に天気に左右され
家事や仕事での肘の痛みがなかなか取れないテニス肘 家事をされてる方、仕事をしている方で肘が痛くなり、その肘の痛みがいつまでも取れない。 病院に行ってみるとテニス肘と診断される。 特別テニスはしてないのになぜテニス肘? そして、このテニス肘といわれる肘の痛みが思った以上に取れない。 中には何か月経過しても、1年以上経過しても肘の痛みが取れないといった方も
女性アスリートの三主徴(さんしゅちょう)とは 女性アスリートの三主徴(the female athlete triad)というものが アメリカのスポーツ医学会より提言されたものとしてあります。 ハードなトレーニングを行う女性スポーツ選手には健康上のリスクがあり、身体に現れる3つの徴候があるというものです。 この徴候が以下の3つです。
ギプスを外した後の腫れがひどい、焼けつくような痛み、手足が動かせないCRPS(シーアールピーエス) 手を骨折した後にギプスによって固定。 骨がくっつきようやくギプスを外したら、その手の腫れがひどく、指が動かせないほど固まっている、手は焼け付くように熱く、痛い。 これはおかしい。 そういったものにCRPS(シーアールピーエス)といわれる障害があります。