首のジストニア(痙性斜頸)の方が改善された動画を載せておきます。 ジストニアの状況:歩いているとき、仕事中、車の運転でも首が勝手に右に傾いてしまう。 ジストニアの改善に半年近く通って頂きました。(治療開始から3週間は週二回、その後は週1回の通院) 動画は治療開始前に撮影したものと治療開始から3ヶ月後に撮影したものになります。 治療開始
足の裏の機能と扁平足(へんぺいそく) 人は歩く時、足の裏から地面に接地します。 立っている時も足の裏で地面と接して、体重を支えます。 そう考えると足の裏が機能するということは非常に重要です。 足の裏が機能しないと、必要以上に筋肉が強く緊張することで、疲れやすくなる、身体の様々な痛みにつながるといったことも起こってきます。 そ
天気の悪さと身体の不調 天気が悪くなりだすと頭痛がする、めまいがする、腰痛や肩の痛み、膝の痛みなど身体の痛みがさらに強くなる、身体の調子が悪くなる。 身体の状態が悪くなることでそろそろ天気が悪くなるといったことが分かる、天気予報より当たるという方もおられるとも思います。 そして、現在のように異常気象が多くなると今まで以上に天気に左右され
家事や仕事での肘の痛みがなかなか取れないテニス肘 家事をされてる方、仕事をしている方で肘が痛くなり、その肘の痛みがいつまでも取れない。 病院に行ってみるとテニス肘と診断される。 特別テニスはしてないのになぜテニス肘? そして、このテニス肘といわれる肘の痛みが思った以上に取れない。 中には何か月経過しても、1年以上経過しても肘の痛みが取れないといった方も
女性アスリートの三主徴(さんしゅちょう)とは 女性アスリートの三主徴(the female athlete triad)というものが アメリカのスポーツ医学会より提言されたものとしてあります。 ハードなトレーニングを行う女性スポーツ選手には健康上のリスクがあり、身体に現れる3つの徴候があるというものです。 この徴候が以下の3つです。
ギプスを外した後の腫れがひどい、焼けつくような痛み、手足が動かせないCRPS(シーアールピーエス) 手を骨折した後にギプスによって固定。 骨がくっつきようやくギプスを外したら、その手の腫れがひどく、指が動かせないほど固まっている、手は焼け付くように熱く、痛い。 これはおかしい。 そういったものにCRPS(シーアールピーエス)といわれる障害があります。
肉離れとスポーツ復帰 肉離れを起こすと、肉離れの重症度にもよりますが、3~5週間の安静や治療、そこから徐々に復帰に向けてのメニューを開始して、状態がいいところで完全復帰へというのが一般的ではないかと思います。重症の場合であれば数ヶ月かかることもあります。 肉離れの復帰が単純に早ければいいというものでないことは十二分に分かったうえで、今回1週間半というかなり早いスピード復
指の付け根が痛い、指が引っかかって伸びないばね指 美容師の方、ピアノやギターなど楽器を弾かれたりと指をよく使う方、他にもパソコンを良く使うなどのデスクワーク、主婦の方もそうですが、指の付け根が痛くなったり、指を伸ばす時に指の付け根が引っかかって指を伸ばせなくなり、その指を無理矢理伸ばすとばねのようにはずんでしまうようなばね現象が指に起こってしまうことがあります。 &nb
足根洞症候群(そっこんどうしょうこうぐん) 足首をねんざしてしまう。 それ程ひどいねんざでもなく、足首の痛みも無くなり、ねんざが治ったと普段通りの生活を送っていたところ、 なぜか数か月後にまた足首の痛みが出現。 そして、今度はこの足首の痛みが改善しない。 このような足首の痛
京都、大津、近江八幡など電車で来られた際の守山駅から当院までの道案内 守山市にある当院ですが現在、京都や大津、近江八幡、他にも滋賀県の遠方から来て頂いております。 その際、電車を利用してお越し頂くこともありますので、守山駅から当院までの道順を写真付きで載せておきます。 守山駅から当院までは徒歩10分程で到着します。