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日々痛む肩を当院で改善しましょう肩の痛み、ひどい五十肩、腱板断裂(けんばんだんれつ)なら、たかおか整骨院へ


肩の痛み、ひどい五十肩、腱板断裂で悩んでいませんか?

毎日、肩が痛くて日常生活が苦痛な方。

五十肩を始めとする肩の痛みや肩の動かしづらさは肩の支持機構が機能しなくなり、肩の関節運動が正常に働いていないことが原因です。


当院では肩の治療を専門とする病院で長年培った技術と神経伝達の治療をすることでひどい五十肩をはじめとする肩の痛みに対応していきます。

肩の治療の専門の病院、開院してからと数えきれないほどの肩の施術の実績と経験もあります。

いくつも治療をしても良くならない、他では対応できないような肩の痛み、ひどい五十肩、腱板断裂(けんばんだんれつ)、肩が固まってしまう拘縮肩(こうしゅくがた)に対しても当院では対応できます。

肩が正しく動かない原因、そして、肩の痛み、肩の動かしづらさを当院がどのようにアプローチしているかをご紹介します。


そもそも肩はどうやって動くのか。
「肩は人体でもっとも大きく動く関節」

肩の関節は、肩になる受け皿側の骨と腕となる骨で構成されています。

肩の関節は骨同士の接地面が極端に少ないことで、身体の中で1番大きく動く関節になります。

そのため、肩関節は骨よりも靭帯(じんたい)や腱、筋肉といった軟部組織で出来た関節ともいわれており

肩の関節が大きく動かせる代わりに、肩が動くたびに靭帯(じんたい)や腱、筋肉に負担がかかっても来ます。


肩は靭帯(じんたい)、腱、筋肉で出来上がった関節。
靭帯、腱、筋肉の異常な働きが肩の痛みになる。


肩は、肩が動く際の安定性を、骨同士の接地面が少ないために靭帯(じんたい)や腱、筋肉で作る必要があります。

肩への繰り返しの負担や、年齢によっても筋肉や腱といった組織が衰えてくると、肩が動く際の安定性をうまく作れなくなっていきます。

この状態で肩を使うことで、肩の組織を痛め、ひどい場合は腱板断裂(けんばんだんれつ)といって肩の腱の断裂を起こしてしまうこともあります。

こういったことにより、肩の痛みが起こってきます。

また、肩の痛みがある方は肩関節が固まってしまって肩の関節がきれいに動かなくなっています。

肩関節がきれいに動かないことも、肩の痛みを発生したり、肩の動かしにくさにつながっていきます。

肩を動かす重要な腱板(けんばん)の機能
肩を押し下げて、手が上に挙がる


肩を動きをイメージしやすいのはシーソーです。

シーソーは片側が上に上がる時は反対側が下に下がります。

肩も手が上に上がろうとするときは、実は肩は下に下がっています。


手が上に上がろうとするとき、肩を下に押し下げる力が働く必要があります。

その押し下げる働きが腱板(けんばん)によって行われます。

※腱板(けんばん)
腱(けん)といえばアキレス腱が有名ですがこういった、腱の組織が肩のまわりをおおっていて、腱があたかも板のように見えるので腱板(けんばん)といいます。

腱板(けんばん)の機能低下が肩の痛みにつながる
腱板(けんばん)が機能する身体に変えていく



腱板(けんばん)が機能することで、肩の安定性を作ります。

この腱板(けんばん)の機能が低下してしまうと、手や腕を動かす際に肩の骨が上に押し上げられる形になります。


肩の骨が上に押し上げられた状態で、手や腕を使っていくことで、肩の組織を損傷させ、肩に痛みを生じさせてしまいます。

そして、肩の動きも悪くなっていき、より肩の痛みが取れない状態になっていきます。

ひどくなると中々痛みが取れなくなったり、夜も痛みで目が覚めるような状態へとなっていきます。

拘縮肩(こうしゅくがた)ともいわれる
組織同士がくっつく癒着(ゆちゃく)現象。


肩の中で他の組織と他の組織がひっつく癒着(ゆちゃく)という現象がおこり、肩が固まってしまって動かなくなることがあります。

肩の中で癒着(ゆちゃく)が起こると、肩が痛くなり、肩が様々な方向に動かなくなります。

癒着(ゆちゃく)による症状は、ある角度のみ激痛が起こり、この痛みが取れないという方から、肩があらゆる方向に動かせない方、夜も痛みで目が覚めるという方など様々です。

癒着(ゆちゃく)の痛みは、組織同士がくっついているので単純に筋肉にアプローチするだけでは改善しません。

当院では癒着(ゆちゃく)をはがす技術もありますので、癒着(ゆちゃく)をはがしながら肩の動きを広げていきます。

腱板断裂(けんばんだんれつ)で手術が必要といわれても大丈夫です!


五十肩の状態によっては腱板断裂(けんばんだんれつ)といって、肩の腱が断裂(だんれつ)してしまうこともあります。

ですが、腱板(けんばん)といわれる腱は肩をぐるっとおおっています。

そして腱板(けんばん)が断裂を起こしてくるのは上部分からです。

両サイドの生きてる腱があるので、肩の機能を高めることで、肩が機能できるようにアプローチしていくことは可能でもあります。

まずは、肩の動く範囲を獲得すること、そして、肩が機能的に働く状態にすることが必要です。

(正常な肩のエコー画像)

肩の中の状態、五十肩の状態をエコーによって観察。

肩は骨よりも靭帯(じんたい)や腱、筋肉で出来上がった関節です。

五十肩や肩の痛みに対して、肩の状態は骨を観察するレントゲンよりもエコーの方が優れている部分もあります。

骨が大丈夫でも、靭帯(じんたい)や腱、筋肉に問題があるから、肩が動かしにくくなったり、肩が痛くなります。

(五十肩、肩の痛みに関係がある組織が損傷している肩の状態のエコー画像)

五十肩や肩の痛みに大きく関係がある組織が損傷している場合。

こちらは肩の動きに重要な働きをする腱板(けんばん)がひどく損傷してる状態のエコー画像です。

なぜ肩が痛むのか、どうすることで改善に向かうのかといったことを説明します。

腱板断裂(けんばんだんれつ)だからといって、肩の状態が改善できないわけではありませんが、しっかりと肩の状態を確認して、理解してもらうことは治療を進めていくうえでとても大切なことです。


CONCEPT当院の肩の痛みの治療

肩の治療を専門とする技術 

肩の治療を専門とする病院で培った技術でアプローチします

肩の治療は単純に筋肉をほぐしたら良くなるというものでもありません。

肩の中にある関節にアプローチする必要から、必要な筋肉にアプローチする必要もあります。

当院では肩を専門的に治療する病院で長年培った技術で肩の状況を見極めながら、肩の動く範囲が広がるように、肩が機能出来る様にアプローチしていきます。

施術は無理矢理なことは行いませんのでご安心ください。

肩の動く範囲やどの動きで肩に痛みが出ているのかをチェック。現在の肩の機能はどうなのかを確認して、なぜこの肩の痛みが起こっていて、どうすることで改善していくかも説明します。

肩につながる神経の働きの改善

肩の機能性をさらに高めます

腕や肩の神経伝達不足になっている筋肉に神経伝達を向上するアプローチを行うことで肩の機能、肩の動く範囲を改善していきます。

肩が動く範囲を獲得できて、肩が機能的に働く、さらに筋肉に対する神経のつながりを良くすることで肩の痛み、肩の動かしづらさに対応していきます。

こちらの施術は痛みのない無痛療法です。痛みが苦手な方もご安心ください。

肩の状態によっては他の組織同士がくっついて肩が動かない癒着(ゆちゃく)が起こっていることがありますが、こちらの場合はその癒着(ゆちゃく)をはがして肩の動く範囲を広げていきます。

こちらも無理矢理は行いませんのでご安心ください。

寝るときに肩が痛くて仕方がない方へ

  
肩が痛くて夜も寝れない方は痛みのある肩を上にして、クッションや抱き枕などで腕を預けましょう。

上向きの場合は肘の下にクッションを置いて肘を少し高くし、お腹にもクッションを置きます。そのお腹の上のクッションに腕を預けると肩が楽なポジションになります。
(クッションが無ければタオルを重ねて代用して下さい。) 

VOICE患者様の声

長期間良くならなかった腕を上げるだけで痛みが走る肩の痛み

腕が上がらない肩の痛みが改善した患者様

肩をある角度で動かすと強い痛みが取れなかった状態が改善