足の痛みに足底板(そくていばん)のアプローチを辞めた理由 足の裏の痛みやひざの痛み、足の痛みに当院も足底板を使って対応していた時期もありました。 ですが、現在は足底板は一切使っていません。 足底板のアプローチを辞めた理由は単純に現在の整体の方が効果があるからです。 ただそれだけではしっかりとした理由も伝わりませんので順を追って説明してみようと思います。
胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)とは 首や鎖骨(さこつ)の周辺で神経や血管が圧迫されたり締め付けられたりすることで、首や肩、腕にしびれや痛み、だるさといった症状がでてくることを胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)といいます。 ひどくなれば握力が低下したり、手の細かな運動がしにくくなったり、さらにひどくなると自律神経系にも影
腰痛とコルセット 当院ではぎっくり腰のように急に腰を痛めた場合でも、何年も腰痛で困られてる方にも基本的にコルセットはしてもらいません。 体の機能回復が大切と考え、その機能回復の邪魔になると考えるからです。 滋賀県で腰痛に困られてる方で腰や背中のサポーター、コルセットをされる方も多いと思います。 腰痛で困られてる方の中には不安でコルセットを手放せない方もおられ
グロインペイン症候群とは サッカー選手に多いとされる股関節痛(足の付け根の痛み)、そしてそれが慢性化(まんせいか)して股関節の痛みが改善することが非常に困難になることがあります。 これをグロインペインシンドローム(グロインペイン症候群)といいます。 グロインペイン症候群のことはホームページ内で載せていますが、今回のブログでは少し細かなことも入れ
マッケンジー療法 何年も前になりますがマッケンジー療法という治療法を学んだことがあります。 マッケンジー療法は腰だけの治療法でもないのですが、腰の治療法で有名だったので一体どんなものかなと思って学びに行きました。 うつぶせで寝て身体を反らしたり、腰に手を当てて身体を反らす体操をテレビや雑誌でも見た方もいると思いますがあれがマッケンジ―療法(マッケンジー体操)という
スポーツ選手と片足立ち ご年配の方向けに片足立ちのトレーニングは転倒予防や身体機能の維持や向上の効果があるということでロコモ体操としてその中にフラミンゴ体操というものもあります。 同じ片足立ちですが、ダイナミック フラミンゴという名称で片足立ち1分間左右1回ずつを朝昼晩とすることで筋力やバランス能力の改善と共に骨も鍛えられて骨粗鬆症の予防効果があると
滋賀県の整骨院にも来られる四十肩、五十肩とは 四十肩、五十肩とは言葉の通りに40歳、50歳くらいの年齢から肩が痛くなったり、肩の動きが悪くなることで手が上に挙がらなくなったり、手が後ろに回らなくなったりすることです。 四十肩、五十肩は世間一般の俗称で60歳、70歳で肩が痛くなる人もいるので、その方は六十肩でも七十肩でもいいいと思います。 70歳の方に四十肩
野球肩、スポーツ選手の肩の痛みの原因は スポーツはケガがつきものといわれるように、身体が万全でもどうしてもケガをしてしまうことはあると思います。 ですが、野球による投球障害の肩の痛みをはじめとして、バレー、バドミントン、テニス、ハンドボール、卓球、バスケットといった肩や腕をよく使うスポーツで肩が痛くなる選手の特徴の1つに肩の機能低下、肩の機能障害ということがあげられます