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ジストニア、パーキンソン病の状態を改善しましょうジストニア、パーキンソン病でお困りなら、たかおか整骨院へ


ジストニア、パーキンソン病でお困りの方へ


ジストニアやパーキンソン病は改善が難しく、つらい日々も送られていると思います。また、難病や脳に問題があると伝えられることでショックもあると思います。

病気そのものを治すとは言えませんが、当院の整体によって状態が大きく改善されている方はおられます。

当院の施術は手技を用いて神経系にアプローチする手技療法です。
一緒に立ち向かっていければと思います。




CONCEPTジストニア、パーキンソン病への治療


神経にアプローチして身体の機能を改善

神経にアプローチして身体を動かしやすくします

パーキンソン病によって手、足をはじめとして身体をうまく動かせないことに対して
神経にアプローチして身体の動かしやすさ、身体のコントロールがやりやすい状態へとアプローチしていきます。

ジストニアであれば、神経にアプローチしながら誤った運動パターンの改善にアプローチしていきます。
身体の各機能が向上し、その状態で生活していくことでさらに機能が高まってきます。


身体の体調を改善


神経に刺激を与えて、筋肉の状態を改善していきます

パーキンソン病の方は運動障害だけではなく、体調、精神的なこと、身体の痛み、身体そのものの状態を改善していくことが生活の質の向上につながります。

身体の様々な部分を支配するのは神経です。
その神経が正しく働きだすと身体の体調も整ってきます。

ジストニアの方も身体の状態が改善されることで体調が良くなり身体の動かしやすさにつながります。

身体が良くなるためには体調が良くなることは重要な要素です。
身体の状態が良くなっていくことで不安も少しずつ解消されます。


ジストニア、パーキンソン病の治療経過


パーキンソン病があり、右足のジストニア
(※こちらの動画は患者さまが撮影して頂いたものになります。)

当院に来られる前の状態


治療開始から2ヶ月と10日(週2回の施術)



首のジストニア、痙性斜頸(けいせいしゃけい)
手を使うと首が勝手に左に向いてしまう症状

当院に来られる前の状態



 

治療開始から2か月後(週2回の施術)




~ジストニアについて~

不随意(ふずいい)運動といって自分の意志と関係なく身体が勝手に動いたり、身体が勝手にふるえたりということがあります。

ジストニアはその中でも自分の意志と関係なく勝手に筋肉が収縮して、勝手に身体が動いてしまったり、身体が勝手にねじれることで異常な姿勢になったりするといったものです。
ジストニアは手や足など身体の様々な部分で起こったり、全身に起こることもあります。

ジストニアは、まだはっきりとした原因も分からず、治療も確立されておりません。

仕事の動作ができなくなるジストニア

書痙(しょけい):字を書く時に勝手に手が曲がってしまい字が書きにくくなる
眼瞼(がんけん)けいれん:けいれんして目が開けにくくなる
斜頸(しゃけい):首が勝手に傾いてしまう
といったジストニアの中にはその動作の時のみ起こるものもあります。

日常生活は何も変わらず生活できるのに、例えば、美容師の方であればハサミを使うときにだけ指がうまく使えなくなったりすることもあります。
同じようにプログラマーやプロゴルファーをはじめ仕事をする動きにのみ起こることもあり職業性のジストニアといわれます。

ジストニアによって高いレベルのピアニストやギタリストが急に弾けなくなってしまうこともあります。
プロゴルファーや野球選手のイップスもこのジストニアともいわれています。


脳の問題?


1.最近の研究で大脳基底核(だいのうきていかく)に何らかの問題が生じているのではないかと考えられたりもしています。

2.ジストニアは、脳や脊髄(せきずい)の病変や変性がないものとされていますが、脳の機能が何らかの理由で上手く働かなくなることでこういった症状が起こってくるのではないかとも考えられます。

神経伝達異常とジストニア

音楽家でジストニアを発症した40%に手の神経障害を発見したというデーターもあります。

こういった神経の障害によって、神経が脳にうまく伝達できない伝達障害が脳に異常な変化を誘発するという事実もあり、この神経障害が改善することでジストニアが改善したという報告もあります。

ジストニアに対して神経の伝達障害が大脳に異常を誘発することで起こりうるという報告もあり、神経の治療が効果的との報告もあります。

当院の整体は神経にアプローチする手技療法です。
ジストニアでお困りの方はご相談ください。



~パーキンソン病について~


パーキンソン病は手がふるえる、動きが小さくゆっくりになる、筋肉がこわばる、転びやすいなどといった運動障害を引き起こします。

脳の黒質という部分の神経細胞の減少から生じていきます。黒質にある神経細胞は年齢と共に減っていきますが、健康な人に比べてパーキンソン病では減少がいちじるしくなります。

黒質にある神経細胞の減少によってそこで作られるドーパミンという神経伝達物質も減少していくことで身体の運動障害が起こってきます。

ですがパーキンソン病の詳しい原因は未だに不明とされています。
50~60歳くらいからはじまり個人差はありますが、ゆっくりと進行していくものとされています。

パーキンソン病の悩み
運動障害

・手がふるえる
・筋肉がこわばる、筋肉がかたくなる
・動きがゆっくりになる
・姿勢が保てなくなる
・転びやすくなる(崩れたバランスを元に戻すことが難しくなるため)
など

〈進行すると〉
・嚥下障害(えんげしょうがい):ものをうまく飲み込めない
・よだれが出やすくなる
・構音障害(こうおんしょうがい):発音がうまくできない
・幻覚(薬を使われる方は薬の副作用の影響が大きくもあります)
なども起こってきます。


運動障害以外

・自律神経障害
・認知機能障害
・睡眠障害
・腰痛をはじめとする体の痛み
など
・うつ病のようにやる気が無くなるということもありますが、うつ病のせいというよりは病気の不安や身体の症状から起こっていることが多いとされています。

ご本人とご家族の方の困っていることに違いがあります。

・ご本人のお悩み
足のすくみ、スムーズに動けないなど身体がうまく動かないこと、腰痛やその他の痛み、不眠、便秘など
・ご家族の不安やお悩み
転倒、うつ、物忘れ、怒りっぽい、誤嚥(ごえん)、幻覚、など

ご本人とご家族の方の困っていることの違いも理解したうえで治療をすすめていきます。
ご本人の身体の状態が改善していくことは、パーキンソン病になったご本人が楽になるだけでなく、周りのご家族の方の心配、介護疲れといったことに対しても効果を発揮できます。


パーキンソン病は直接命に係わる病気ではありません
 身体の状態が改善することでより良い生活に向かって欲しいと思います


パーキンソン病になった方の寿命は健康な人とほとんど変わりません。

身体の状態が悪くなり、低下してしまった生活やこれから自分がどうなっていくのか不安とも思いますが、身体が改善していく可能性は大いにあります。
身体の状態が改善して、自信がついてくることでより良い生活に向かって欲しいと思います。


VOICE患者様の声

首のジストニア、痙性斜頸(けいせいしゃけい)が改善

首のジストニア(痙性斜頸)、手を使うと勝手に首が左に向いてしまう状態が改善