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野球肩や肩の痛みがあるスポーツ選手の特徴とは

2021年10月27日 カテゴリー:ブログ

野球肩、スポーツ選手の肩の痛みの原因は

 

スポーツはケガがつきものといわれるように、身体が万全でもどうしてもケガをしてしまうことはあると思います。

ですが、野球による投球障害の肩の痛みをはじめとして、バレー、バドミントン、テニス、ハンドボール、卓球、バスケットといった肩や腕をよく使うスポーツで肩が痛くなる選手の特徴の1つに肩の機能低下、肩の機能障害ということがあげられます。

滋賀県守山市にある当院に肩を痛めたスポーツ選手が来られるケース

 

当院では野球選手が肩を痛めて来られることが多いのですが、その選手にいくつか検査すると、肩の機能低下を起こしていることが多いと感じます。

 

例えば当院に来られた野球選手の右投げの選手にいくつかある動作の力の検査をすると右肩の力が左肩の力より弱いというようになります。

普通に考えると利き腕でもあり、トレーニングもしている訳で利き腕である右肩の力の方が強いはずと考えますが力がでません。

もちろんケガをしているので痛くて力が入らないことも考えられますが、痛くない動作でも力が入らない、筋肉の出力が出ない状態、筋肉の出力が弱くなっていることが多いのです。

 

また安静を指示されて数か月経過して、治ったので投げてもいいですよと指示されても投げるとまだ痛い、治らないと治療に来られた選手も同じように筋肉の出力が出ない状態、肩の機能低下の状態となっていることが多いと感じます。

そして、スポーツ選手もまさか力が入らない、力が弱くなっているので驚かれることもあります。


 

滋賀県のスポーツ選手へ

野球肩、スポーツによる肩の痛みは安静だけでなく肩の機能回復も大切です

 

野球の投球障害肩をはじめとする投げすぎ、バレーやテニス、バドミントン、卓球といったスポーツでは打ちすぎといったことや身体のバランスを崩した状態でトレーニングしていくことで肩に必要以上の負担がかかります。

 

トレーニングで鍛えられて強くなっていくことが理想ですが、投げすぎや打ちすぎといったオーバーユースを含めてその選手の許容範囲を超える負担が肩にかかり続けることで、肩周囲の筋機能が耐えられなくなり、肩の機能が低下した状態になっていきます。


そのような肩が機能しない状態でプレーするとパフォーマンスも上がりませんし、結果肩を痛めてしまうことになります。

 

当院に来られた選手も肩の機能が低下した状態でプレーしていたので、偶然肩を痛めたというよりは、肩を痛めて当然の状態だったということになります。


そして、この肩の機能低下の状態を回復していくことで痛みが取れることも大変多くあります。

投球障害肩をはじめとする肩を使うスポーツ選手で肩を痛めた際は安静も必要なこともありますが、安静だけでいいとはいえないこともあります。

そして肩の筋肉がしっかり働く状態、肩の機能が安定した状態でトレーニングする方がパフォーマンスの向上にもつながります。

 


 

滋賀県守山市にある当院の整体

 

野球による投球障害による肩の痛みをはじめとしてスポーツで肩を痛めた選手は現在肩を痛めているので、まずは痛みの状態を確認します。

その上で、身体の状態、肩の機能も確認します。

たかおか整骨院の整体による施術としては筋肉に対する神経の伝達を良くしていくことで筋肉の機能を改善していきます。

身体を動かすこと、関節を保護することは筋肉の機能で行いますが、その筋肉に働く命令を送るのは神経です。


その神経からの伝達が筋肉にしっかりと伝わるようにすることで肩の機能を回復させて投球やスポーツが出来る状態へとアプローチしていきます。

野球、バドミントン、テニス、バレー、ハンドボール、卓球、バスケットなど投球障害をはじめとするスポーツによる肩の痛みでなかなか改善しないとお困りの方は当院にご相談ください。

 

 

当院のスポーツによる肩の痛みのページはこちらからもどうぞ

肩のスポーツ障害